学会大会テーマと趣旨

『鹿屋から「コーチング」を問う』

 東京2020オリンピック・パラリンピックは、無観客という異例の状況ではありながら、アスリートの躍動に心躍らせた大会となった。
アスリート自身の努力もさることながら,その傍らには常にコーチの存在があった。

日本スポーツ協会も,東京2020の決定に伴い、指導者養成のためのモデル・コア・カリキュラムを策定し、2019年4月からそのカリキュラムに反映させる形で指導者養成を進めている。

 第33回日本コーチング学会大会は、『鹿屋から「コーチング」を問う』をテーマに、鹿屋体育大学の関わるトップスポーツにおけるコーチングの実際、大学でのコーチングの実際、指導者養成の実際に関するトピックなどを提示し、「コーチング」の意義を改めて問いかける大会としたい。

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